CPDSは個人IDの加入者が講習会などで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムです。
　

　一般に継続学習はCPD（Continuing Professional Development）と呼ばれますが、一般社団法人全国土木施工管理技士協会(JCM）は平成12年に他の建設系学・協会に先がけいち早くCPDを導入し、特に固有の名称としてCPDにSystemのＳを付けてCPDSと呼んでいます。

　また、CPDSは公共工事の入札の総合評価における技術者加点や経営事項審査の評点にも活用されています。（以上ＪＣＭホームページから抜粋）

　本会は会員のＣＰＤＳ証明書の発行に向けて、自ら会議を主催したり、他団体主催の会議等に対して、会員に代わって証明書発行の申請手続きを行っています。

　また、公益社団法人農業農村工学会 技術者継続教育機構が行っている技術者継続教育（ＣＰＤ）制度における証明書発行手続きも行っています。