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愛知県農業土木研究会のホームページへようこそ。
私たちは土地改良工事を通じて地域の発展に貢献します。

「令和4年度の軌跡」のページを削除し、「令和6年度の歩み」のページを新設しました。

 

新しい年が始まりました。令和6年もよろしくお願いいたします。新年早々能登半島地震、羽田空港の航空機事故、北九州市の火災、山手線内における傷害事件など災害や事故、事件が続いています。これらによってお亡くなりになられた方に心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様及び被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

令和6年1月30日 本研究会から能登半島地震の被災地に対し、愛知県を通じて義援金をお送りいたしました。被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

 

〇農林水産省から下記の資料について情報提供がありましたので、以下の全国農村整備建設業協会のホームページからダウンロードできるようにしました。いずれも近日中に農林水産省のホームページに掲載されますので、それまでの間取扱注意でお願いします。

  〇BIMCIM活用ガイドライン(案)頭首工編  〇情報化施工技術の活用ガイドライン(R6.4)

 

〇愛知県農業土木研究会では、毎年設計コンサルタントの団体である愛知県農業土木測量設計技術研究会    (ANDK会)の皆様と合同で、よりよい施工を目指して工事の現場において研修会を行っています。     令和5年度も以下のとおり各支部において研修会を実施いたしました。各支部毎の詳細な内容や結果については 各支部からのお知らせのページをご覧ください。

 

〇令和6年1月17日 海部支部の合同現地研修会が開催されました。その様子は 支部からのお知らせ のページをご覧ください。

〇令和6年1月18日 本会木全会長はじめ役員(各支部長)による愛知県農林基盤局幹部への新年挨拶及び意見交換が行われました。その後県庁内の会議室をお借りして、役員会を開催しました。その様子は令和5年度の行事のページをご覧ください。

〇令和6年1月12日 東海土地改良建設団体連絡協議会(会長 山野稔三重県農業土木振興会会長)役員による東海農政局への新年挨拶及び農政局幹部の皆様との意見交換が行われ、本研究会からは木全会長、佐藤副会長及び山本専務理事の3名が出席しました。その様子は令和5年度の行事のページをご覧ください。

〇令和6年1月10日 愛知県農業土木測量設計技術研究会(ANDK会)の賀詞交換会に本研究会の木全会長と山本専務が来賓として出席しました。その様子は令和5年度の行事のページをご覧ください。

〇令和6年1月4日 土地改良代表の進藤金日子・宮崎雅夫両参議院議員が、仕事始めに愛知県に来られました。その様子は令和5年度の行事のページをご覧ください。

〇令和5年11月21日に愛知岐阜三重三県の建設業団体で組織する東海土地改良建設団体連絡協議会役員による東海農政局幹部の皆様への要請活動が行われ、本研究会からは木全会長、佐藤副会長、山本専務理事の3名が出席しました。その様子は令和5年度の行事のページをご覧ください。

〇令和5年度労働安全衛生委員会を令和5年9月12日午後3時から愛知県農業土木会館にて開催します。当日の資料のうち、表彰申請書と安全パトロール実施計画書は、以下からダウンロードできます。

〇令和5年度農業土木(土地改良)関係愛知県職員録を掲載しました。リンクのページからご参照ください。

〇令和5年8月21日に開催された愛知県建設業暴力追放協議会主催の研修会において示された「暴力団等に対する基本的対応要領」を以下に貼り付けましたので参考にしてください。

 

〇令和5年8月8日(火)に開催された技術積算委員会(ANDK会との合同現地研修会打合せ会議)において示した各種様式等については、令和5年度の行事 のページの技術積算委員会開催の部分からダウンロードできます。また会議の資料中、国への要望関係資料については全国農村整備建設業協会のホームページからダウンロードできます。

〇令和5年6月26日(月)愛知県農業水産局畜産課家畜防疫対策室から愛知県特定家畜伝染病対策実施マニュアルの一部改正について通知がありました。(詳細は愛知県との協力のページをご覧ください)

 

 

会長挨拶(第37回定時総会会長挨拶より抜粋)

 本日ここに愛知県農業土木研究会第37回定時総会を開催いたしましたところ、会員各位におかれましては何かとご多忙の中ご出席をいただき、誠にありがとうございました。
 また、ご来賓の皆様方には公務ご多忙の中、多数ご臨席を賜り、心より厚くお礼申し上げます。
 平素は当研究会の運営に対しまして、会員各位のご協力とご来賓の皆様方のご指導・ご支援をいただいておりますことに深く感謝申し上げる次第でございます。
 まず初めに、この6月2日から3日にかけての大雨により、主に三河地方で広範囲にわたり洪水等の大きな災害が発生し、農業用施設や農産物にも大きな被害が出ました。
 被害に遭われた被災者の皆様にお見舞い申し上げますとともに、復旧工事にあたられる会員の皆様のご健闘とご無事をお祈りいたします。
 さて国の土地改良予算が大幅削減されて以来、私共地元建設業界にとって極めて厳しい経営環境のもとで、会員の皆様方には多大なご努力をいただきましたが、この間、国会・県会の先生方並びに、国・県ご当局の強力なお力添えにより、予算の回復が図られてまいりました。
 こうした中、工事の実施にあたり皆様方から寄せられたご意見・ご要望を取りまとめ、予算の確保に加え、積算基準の見直し、資材や燃料価格の高騰対策、完全週休二日制実施に向けた労働環境・積算条件の改善、技術者の確保・育成、適正な単価価格の設定など多くの要望を国・県に対し行ってまいりましたが、徐々にその成果が現れてきております。引続き皆様方からの現場の生(なま)の声を国・県に届けてまいりたいと考えております。
 終りに会員各位並びにご来賓の皆様方の益々のご健勝・ご活躍をお祈り申し上げまして私の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。


                                令和5年6月13日
                                愛知県農業土木研究会
                                会 長  木 全 哲 久